公開日:2019年03月27日
小中学校で提供している給食の食材に関しては、国の出荷制限や摂取制限の対象外の安全な食材を使用しております。
しかしながら、給食に使用する食材に関しては、保護者をはじめ町民の関心も高いことから、食材への不安を少しでも取り除き、食の安心を提供するため、給食における放射線量を測定し、その結果を公表します。
放射線量測定結果を月毎にお知らせします。
・ 3月分
・ 2月分
・ 1月分
・12月分
・11月分
・10月分
・ 9月分
・ 8月分
・ 7月分
・ 6月分
・ 5月分
・ 4月分
食品衛生法の新規基準値(放射性セシウム)は、飲料水10Bq/Kg、牛乳50Bq/Kg、一般食品100Bq/Kgとなっています。
CAN-OSP-NAI(日立アロカメディカル)
・測定核種(この機種で測定が可能なものは次のとおりです。)放射性ヨウ素131、放射性セシウム134、放射性セシウム137が同時に測定できます。
当日提供する食材の中から、3から4種類を選定します。
本町においては、放射性セシウム134と137を測定しています。NDとは「Not Detected(不検出)」の意味です。数値においては、両方の合算値です。下限値とは、この値まで測定しましたが、それ以下の数値という意味です。
平成25年4月から平成27年3月まで、楢葉町仮設校舎小中学校で提供された給食の放射線量の測定結果はこちら。