公開日:2026年09月18日

使用料改定の概要
楢葉町では、受益者(使用者)負担による健全な下水道事業経営を推進するため、令和9年4月1日から下水道使用料を改定します。 皆さまの暮らしと環境を守る下水道サービスを将来にわたって安定して提供していくために、使用される皆さまのご理解とご協力をお願いします。
下水道使用料改定日
令和9年4月1日
平均改定率
約30%
※下水道使用料収入全体でみた場合の引き上げ率であり、使用水量ごとの改定率は水量により異なります。
下水道使用料新旧早見表(PDF)
よくあるご質問(PDF)
下水道事業
下水道事業は、使用者の皆さまにお支払いいただく「下水道使用料」で運営を賄うことが原則です。
しかし、現在の使用料収入では、事業にかかる費用の半分も賄えておらず、不足分を町の一般会計(税金)からの「繰入金」で補って経営を維持している状況です。この「繰入金」は、下水道使用者以外の方も負担しているものであり、本来であれば暮らしを支える様々な行政サービスに充てられるべき貴重な財源でもあります。
さらに、昨今の急激な物価高騰等の影響により、維持管理に要する経費は増加傾向にあります。
そこで、受益者負担による健全な下水道事業経営を推進し、将来の世代に負担を先送りすることなく、安全で快適な暮らしを維持するため、経費回収率(使用者が負担すべき汚水を処理するための費用を下水道使用料収入で賄っている割合)が約70%となるよう、下水道使用料を改定することとなりました。
なお、今後も概ね5年ごとに下水道使用料の水準が適正であるか検証し、将来的には汚水を処理するための費用をすべて下水道使用料収入で賄えるよう、使用料改定の検討を行っていく予定です。

使用料改定の内容
- 基本使用料に含まれていた基本水量(10㎥まで)を廃止するとともに、従量使用料に10㎥までの水量区分を新設します。(基本水量内の使用者間の負担の公平性を確保するため)
➔改定後は1㎥から水量に応じて従量使用料が発生します。
- 「超過使用料」を「従量使用料」に改めるとともに、1㎥あたりの単価を引き上げます。

下水使用料の計算方法(改定後)
計算例:1か月あたりの使用水量が20㎥の場合(税込)

下水道使用料計算に必要な「使用水量」は、検針時にお届けしている「使用水量のお知らせ」(検針票)に記載の「使用水量(下水)」の欄をご確認ください。
今回の料金改定について、ご不明な点等ございましたら、建設課都市計画係(0240-23-6106)までお問い合わせください。
関連項目
楢葉町下水道事業経営審議会(第1回)の結果について(楢葉町)
楢葉町下水道事業経営審議会(第2回)の結果について(楢葉町)
楢葉町下水道事業経営審議会(第3回)の結果について(楢葉町)