公開日:2020年08月03日
文部科学省からのお知らせです。
令和3年3月には、東電福島原発事故から10年が経過します。また、時間が経てば経つほど、損害を証明する証拠書類が集めづらくなります。
事故後10年が経過したからと言って、賠償請求ができなくなるとは限りませんが、東電福島原発事故による被害者の皆様におかれては、この機会に、原子力損害の賠償請求に関する内容・請求漏れのご確認をおすすめいたします。
また、原子力損害賠償紛争解決センター(ADRセンター)では、被害者の皆さまの賠償請求が迅速・適切に行われるよう、和解が成立した事例を公表しています。和解事例を閲覧・検索しやすい形に整理した「原子力損害賠償事例集(令和2年5月版)」を、当センターをご利用になる際の資料としてご活用ください。
詳細は以下の文部科学省ホームページをご覧ください。
このページに関するお問い合わせ先
原子力損害賠償制度及び原子力損害賠償紛争審査会に関するお問い合わせ先
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