公開日:2024年12月21日

ただいま、大地とまちのタイムラインにおいて、第3回特別企画展「東京大学コレクション地質図展」を開催しております。
今回の特別企画展では、東京大学総合研究博物館が所蔵する、常磐地方のかつての炭田の分布を示した地質図を中心として、明治~昭和時代の日本および世界の様々な地質図などの実物を展示しております。特に常磐地方の地質図には楢葉町内のかつての炭鉱や炭鉱鉄道も示されております。
また、関連する地質標本(岩石、鉱物、鉱石、化石等)や地質図を作るために用いたフィールドノートなども併せて展示し、地質図に関する用語の意味、地質図の読み方の基礎についても学ぶことができます。ぜひご来場ください。
展示期間
令和6年12月21日(土)~終了日未定
※観覧料無料
会 場
楢葉町コミュニティセンター 1階
楢葉町×東京大学総合研究博物館連携ミュージアム
(福島県双葉郡楢葉町北田鐘突堂5−4)
開館時間
9:00~16:30(入館は16:00まで)
休館日
月曜・祝日・年末年始(12月28日~1月4日)

事業概要
主 催
楢葉町・東京大学総合研究博物館
事業支援
公益財団法人福島イノベーション・コースト構想推進機構「大学等の「復興知」を活用した人材育成基盤構築事業」