公開日:2018年05月10日
定期予防接種は、病気の種類ごとに定められた対象者や接種期間があります。
接種の対象時期(対象年齢)が過ぎてしまうと費用が自己負担となりますので、ご注意ください。
母子健康手帳で定期予防接種の受け忘れがないかを確認しましょう。
予防接種の種類 | 標準的な接種年齢(対象時期) | 接種回数 | |
日本脳炎 | 2期 | 9歳~13歳未満まで | 1回 |
特例措置 | 20歳未満で日本脳炎予防接種が完了していない方 | ||
二種混合 |
11歳~13歳未満まで | 1回 | |
子宮頸がん予防ワクチン | 小学6年生~高校1年生までの女子 | 3回 | |
※子宮頸がん予防ワクチンは、 平成25年(2013年)4月1日から定期接種として実施していますが、 現在、子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはお勧めしておりません。 接種にあたっては、有効性と、安全性等を十分に理解したうえで受けてください。 |
・県内の予防接種実施医療機関が受けられます。
・予診票がお手元にない場合には、予診票を交付しますので住民福祉課保健衛生係へご連絡ください。
・原発避難者特例法により、お住まいの自治体で接種を受けることができます。
・お住まいの自治体の予防接種担当部署にお問い合わせください。
なお、町からの依頼書等が必要な場合には、楢葉町住民福祉課保健衛生係へご連絡ください。
※医療機関によって予防接種実施可能な種類や時間帯が定められていることがあります。
事前に医療機関へご連絡の上、受診してください。