公開日:2022年02月08日
家庭内感染を防ぐためのポイントをご紹介します
新型コロナウイルスの感染拡大が鈍化する兆しが見えず、福島県内でも陽性者数の報告が相次いでいます。現在の流行では若い年代の陽性者が占める割合が多いという特徴があります。
福島県内の陽性者数は15,000人を超えており、福島県内に暮らす人のうち、120人に1人が新型コロナウイルス陽性者となったことになります。もしかしたら、皆さんの中にも療養していた、濃厚接触者となった、という方がおられるかもしれません。
身近な人が陽性者となった場合に慌てないために、また、家庭内感染を防ぐためにも、日頃からの心掛けが大切です。家庭内感染を防ぐためのポイントをご紹介します。
また、濃厚接触者は、「自身が発症する可能性」と「無症状でも他人に感染を拡げる可能性」があります。ご家族が新型コロナウイルス感染症と診断され、「自分は濃厚接触者かもしれない」と思ったら、ご自身の体調管理と健康観察期間中の外出自粛をお願いします。
基本的な感染防止対策を徹底することで、周りの人、あなた自身、社会を守ることに繋がります。
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