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楢葉町

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楢葉町多機能拠点(土取り場)土地活用事業に係る市場調査の実施について

公開日:2024年09月25日

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 楢葉町では、以前まで復興事業の土取り場として使用されていた地域の土地利用を検討しています。

 楢葉町は2011年の東日本大震災の発生に伴い、福島第一原子力災害の被害を受けた地域であり、本事業地は、原子力被災12市町村の賑わいの中心となり、新たな復興のシンボルとなるような地域を目指し、土地利用の方針について検討を進めています。

 本事業地は国道6号に隣接しており、常磐自動車道ならはPA(SICあり)から車で9分、広野ICから車で6分と交通アクセスに恵まれた地域であり、年間利用者数約50万人を誇る「ナショナルトレーニングセンター Jヴィレッジ」や年間利用者数約20万人の「道の駅ならは」にも隣接していることから、都市的需要や観光需要などが見込まれるエリアになっています。

 楢葉町では新産業団地の整備を検討しており、「日本最大級蓄電池発電所」や「実験・実証施設」の整備、「再エネ・新エネ関連企業」の誘致に向けて動き始めていること、近隣市町村である浪江町では「福島国際研究教育機構(F-REI)」の整備が計画されていることなどから、今後研究者をはじめとした雇用が促進され、居住人口、交流関係人口の増大が期待できます。

 今回、原子力被災12市町村の賑わいの創出に資する持続可能な土地利用を検討するにあたり、広く意見を集めるためアンケート調査を実施することにいたしました。  

1 回答期間    

 令和6年9月25日(水)~10月17日 (木) 

2 回答方法    

 下記URLまたは、QRコードよりご回答ください。    

楢葉町多機能拠点(土取り場)土地活用事業に係る市場調査_回答フォーム 

多機能QR.png

参考資料    

計画概要書(PDF)   

楢葉町の基本的条件(PDF)  

町民ニーズ、賑わい施設利用者等ニーズ調査結果(PDF)    

現況平面図・断面図(PDF)

このページに関するお問い合わせ先

政策企画課

〒979-0604 福島県双葉郡楢葉町大字北田字鐘突堂5-6
電話:0240-23-6103

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