公開日:2019年10月01日
ならは復興スゴロク(仮)づくり、モニター参加者募集!!
現在、楢葉町復興推進課では、体験型視察研修プログラムの開発を進めています。これは、発災および避難指示解除から一定の時間が経過する中で、特に町外から訪れる方に楢葉町の復興過程に関心を持っていただき、楢葉町の経験から次の災害への備えを学習して欲しい、という狙いのもとで取り組んでいるものです。
そのための具体的な手法の一つとして、「ならは復興スゴロク(仮)」を作成しています。今回、その原案を広く多くの方に体験いただき、活用の可能性を検討する場を設けることにしました。
みなさまの参加を通して頂戴する率直な意見が、楢葉町の魅力や可能性を深めていくための一助となります。お誘い合わせの上、お気軽にご参加ください。
会 場
みんなの交流館 ならはCANvas
定 員
先着10名程度
内 容
楢葉町の復興過程について、スゴロクの作成と実施を通して語り合い、主に町外の方に関心を向けていただくために何を大切にすればいいかを考えます。
※各回の内容基本的には同じ内容ですが、進行役や参加者によって進め方や到達点が変わります。
参加費
無料(体験いただいた復興スゴロクの案をお持ち帰りいただけます)
※完成後は協力者のお名前を紹介(希望されない方は会場にてお申し出ください)させていただきます。
日 程
①10月3日(木)14:00~15:30
進行役:山口洋(立命館大学共通教育推進機構准教授)
②10月3日(木)19:00~20:30
進行役:陸奥賢(社会実験家・「当事者研究スゴロク」「まわしよみ新聞」等考案者)
③10月4日(金)10:00~11:30
進行役:陸奥賢・山口洋典
申 込
不要
お茶菓子の準備のために、下記のFacebookイベントページで参加表明をいただけますと助かります。
①10月3日(木)14:00~15:30
②10月3日(木)19:00~20:30
③10月4日(金)10:00~11:30