楢葉町公式ホームページ

互いを思いやり人と自然がやさしさに包まれた安心と信頼のまち

緊急・災害情報

新着情報一覧

楢葉町トップページ楢葉町について > 町長挨拶

町長挨拶

2018年 新年のご挨拶

 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 年頭に当たり、今年1年の町民の皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げます。

 昨年を振り返りますと、6年ぶりに、あおぞらこども園と小・中学校を町内で再開し、秋には小・中学校と町民との合同運動会を開催しました。やっと子どもたちの元気な声が町に響くようになり、大きな一歩を踏み出すことができました。6月には「笑ふるタウンならは」の災害公営住宅が全戸完成し、7月には津波で被災した3地区の消防屯所の復旧が完了しました。8月に販売を開始したプレミアム付商品券は完売となり、先月には「ゆずの里ロードレース大会」が7年ぶりに復活し、県内外から530名を超えるランナーが集まり楢葉路を駆け抜けました。これまで懸命に進めてきました生活環境の整備や復興事業が形になってきたと感じています。

 そして、今年の3月には、仮設住宅・借上げ住宅の供与期間が終了します。楢葉に戻る方も、避難先で生活を再建される方も、それぞれの意向に沿った形で自立して新しい生活を始められることを願っています。

 町としましては、楢葉に戻ってこられる方々に「戻ってよかった」と思っていただけるよう、更なる生活環境の整備や地域コミュニティづくりに取り組んでまいります。その1つとして、念願であった商業施設と交流館が今春にオープンする予定であり、これまでご不便をお掛けしていた買い物環境が大きく向上するとともに、新たな賑わいと交流が生まれるものと大いに期待しています。

 また、夏にはJヴィレッジが一部再開する予定であり、震災前まで楢葉町そして双葉郡のシンボルであったJヴィレッジと連携し、サッカーを通じた地域振興や交流人口の拡大を図り、楢葉の今の姿を積極的に発信してまいります。

 本格復興期の2年目となる今年は、これからの楢葉町を形づくる上で大変重要な年になると考えています。人口減少と少子高齢化という現状を見据え、将来をイメージした町づくりに取り組まなければなりません。これまでも重点政策に掲げてきた「教育」と「農業」を軸に、被災からの復旧に留まらない、新しい町づくり、「新生ならは」の創造に向けて全力で町政を進めてまいります。

 結びに、本年が皆様とともに希望を持って力強く復興の歩みを進める年となりますようご祈念申し上げまして、新年の挨拶といたします。

 

平成30年 元旦

楢葉町長 松本 幸英

 

町長施政方針・過去の町長メッセージ

ページトップ